住宅用火災警報器について

住宅用火災警報器について

改正消防法が改正され、全ての住宅に住宅用火災警報器の設置が義務づけられました。

湘南電設では、住宅用火災警報器の販売から取り付けまでを承っております。ご不明な点など、お気軽にお問い合わせください。

いつから設置が必要になるのか?

設置及び維持基準については、市町村条例(概要)で定められています。

  • 新築住宅…平成18年6月1日から
  • 既存住宅…市町村条例により定められた日から

※既存住宅…世田谷区(東京都)は平成22年4月1日から

どこに設置しなければならないのか?

住宅用火災警報器は、市町村の火災予防条例で定める住宅の寝室や階段等に設置しなければなりません。市町村条例によっては、台所等にも設置を義務づけている場合があります。

住宅用火災警報器には、いろいろな種類があるのか?

住宅用火災警報器には、一戸建て、アパート、マンションなど、様々な種類がございます。

また、一戸建など数ヵ所に設置する場合に、警報器を互いに通信させることで、自分の居る部屋以外の部屋が火事の場合も、全ての警報器が作動させるタイプのものもございます。

湘南電設では、お客様のお家・お部屋に合った火災報知機をご紹介いたしますので、お気軽にご相談ください。

費用はどのくらい掛かるのか?

住宅用火災警報器の種類や設置する部屋数によって変わりますが、湘南電設では一ヶ所(一個)5.000円より承っております。

詳しいお見積もりは、湘南電設までお気軽にお問い合わせください。